Open search
プレスの方へ

+-Top search terms

概要に戻る

29.02.2016 メッセフランクフルトグループ、 過去最高となる売上高6億4,500万ユーロを達成

メッセフランクフルトは、同グループの2015年度の業績(暫定値)について、連結売上高が過去最高となる約6億4,500万ユーロ(約835億円)となったことを発表しました。税引前利益は4,000万ユーロ(約52億円)を超える見込みです。メッセフランクフルト社長兼最高経営責任者、ウォルフガング・マルツィンは、利益は前年の4,700万ユーロ(約61億円)と同程度になることを予想しており、現時点でEBITDA(減価償却前営業利益)は9,800万ユーロ(約127億円)、通年の連結純利益は、再び3,000万ユーロ(約39億円)を超える見通しであると述べています。

2015年のドイツ国内の売上高は4億に迫り、その内フランクフルトでの売上高は約3億7,000万ユーロ(約479億円)と、連結売上高の57%に拡大しました。ドイツ国外の売上も2億4,600万ユーロ(約318億円)に増加しました。マルツィンは、「海外の成長市場で事業を拡大したことにより、連結売上高の38%をドイツ国外の売上が占めるようになった」と説明しています。メッセフランクフルト グループは、世界中に29の支社、約57の海外セールスパートナーのネットワークを持ち、世界160カ国以上で事業を展開しています。2015年度末の時点で、海外支社を含むメッセフランクフルトの従業員数は2,297人となっています。

世界各国で積極的に見本市を開催し、多くの新記録を樹立した1年
メッセフランクフルトの取締役であるデトレフ・ブラウンは2015年について、多くの見本市が開催された1年であり、いくつもの新記録が同社の成長基盤を強化した1年だった、と振り返っています。世界各国でこれまでを大きく上回る132本もの見本市を開催し、約89,800社の企業が出展、400万人を超える来場者を迎えました。ドイツ国外では合計86本の見本市を開催し、約48,000社の出展者と170万人を超える来場者を迎えるなど、記録的な成長を遂げました。ブラウンは、「今後もグループが持つ独自のノウハウをそれぞれの専門分野で活かしながら、さらなる成長を目指す」と述べています。

また、ブラウンは、メッセフランクフルトが見本市を開催する産業分野において、グループが持つノウハウを活用している例として、テキスタイル関連見本市の世界的なネットワーク、Texpertise Networkを挙げています。現在、メッセフランクフルト グループが世界各国で開催している49本のテキスタイル見本市は、テキスタイルの製造から流通までの全てをカバーし、世界中のテキスタイル業界を牽引しています。フランクフルト国際見本市会場で行われているテキスタイル見本市も成長を続けています。特に、Heimtextil(ハイムテキスタイル)は大きな成功をおさめており、2010年以来、その質と規模が安定的に拡大しています。2016年には見本市会場20を越えるホールフロアを使用するまでに拡大し、さらなる成長が見込まれています。

同じく、メッセフランクフルトの自動車・ロジスティクス事業分野にも期待が集まっています。メッセフランクフルト傘下の数ある見本市の中でも、特にAutomechanika(アウトメカニカ)ブランドは現在4大陸で合計15本の見本市を開催し、世界的なネットワークを実現しています。2016年も新たな見本市が開催される予定です。また、同社は9月にイスタンブールのEurasia Moto Bike Expoの買収も完了しました。

フランクフルトは主力見本市誕生の地であり、メッセフランクフルトが世界各国で開催する見本市の本拠地になっています。ブラウンは、世界各国で開催されている見本市のブランド管理をフランクフルト本部で行い、今後もその活動をリードして行く、とコメントしています。

ゲストイベント(メッセフランクフルト主催でない見本市)部門も非常に大きな成長を遂げました。特に、ACHEMA、IAA Cars(フランクフルトモーターショー)、Frankfurt Book Fairの3つの伝統あるゲストイベントは全てフランクフルト国際見本市会場で開催されました。メッセフランクフルト取締役ウベ・ベームによると、2015年はまぎれもなく記録的な1年であり、特に、カンファレンス事業の勢いはめざましく、150本近いイベントと12万8,000人の参加者を記録した。同社が誇る2つのカンファレンス用施設Congress CenterとKap Europaは、お客様から高く評価されている。様々な規模のイベントに対応し、今後もカンファレンスの中心地として、ライン・マイン地域の国際的な知名度がより一層高まるだろう、と予想しています。

また2015年11月には、金型、工作機械、付加加工技術と3Dプリントの国際見本市であるFormnext を初開催し、232社の出展者と約9,000人の来場者を集めました。「出展各社から多大なサポートを得て、先進的な見本市を開催することができた。出展者と来場者の双方から高い評価を受けた」とベームは述べています。

メッセフランクフルト国際見本市会場自体もさらなる成長を続けており、現在、ホール11に隣接する場所に最新ホールとなるホール12の建設準備が着々と進んでいます。

世界展開する見本市のノウハウとネットワークの拡大
メッセフランクフルトは毎年成長を続け、さらなる競争力の強化を目指しています。同社が世界展開する見本市から得た経験や専門知識が、同グループの成長の要です。“フランクフルトで開催している主力見本市をさらに発展させつつ、相乗効果を最大化させる” - この目標が2016年に具現化され、ネットワーク接続のセキュリティ技術に関するIntersec Forum(インターセック フォーラム)というカンファレンスがLight + Building(ライトアンドビルディング)と同時期に初開催されます。

さらに2015年、メッセフランクフルトはミラノで開催された万博「Expo Milano 2015」でのドイツ館を主催・運営し、大成功を収めました。万博でのドイツ館の主催・運営業務は同社にとって初めてのことでしたが、テーマに沿ったデザインが高く評価され、ドイツ館は博覧会国際事務局(BIE)からの金賞を含め、多数の賞を受賞しました。

メッセフランクフルトは、これからも信頼と経験をベースに、世界中でより良い見本市の開催を目指し、出展者・来場者、そしてそれぞれの業界のさらなる発展に寄与していきます。

メッセフランクフルト社について
売上高約6億4,500万ユーロ、世界各国に2,297*人の従業員を擁するメッセフランクフルトは、世界でも有数の見本市主催会社です。メッセフランクフルトは世界中に29の支社、約57の海外セールスパートナーのネットワークを持ち、世界160カ国以上で事業を展開しています。メッセフランクフルト主催の見本市は、世界中の40カ所以上の会場で開催されています。2015年、メッセフランクフルトが開催した132*本の見本市のうち、半数以上がドイツ国外で開催されています。592,127㎡の敷地面積を誇るドイツ・フランクフルト国際見本市会場には、現在10の展示ホールと2つのコングレスセンターが設置されています。歴史の長い「Festhalle(フェスタホール)」は、ドイツでも有数のイベント会場で、あらゆるイベントを開催してきました。同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。詳細情報は、 www.messefrankfurt.com をご覧ください。

*暫定数値(2015)

x
x