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28.03.2017 終了報告書『プロライト+サウンド広州 2017』

15回目の開催は過去最大規模、来場者8.1%増の記録を達成

出展者数、出展製品の品質、来場者の国際性が向上

新設の「シアターKパブ」 および13の新しいテーマホール
充実のラインナップで来場者を魅了

包括的な併催プログラムによりグローバルな対話と業界の発展を促進

2017年2月22日(水)-25日(土)の4日間、中国輸出入商品交易会展示館で、第15回プロライト+サウンド広州が開催されました。業界の期待を上回る73,986名が来場し、2016年と比較して8.1%増を記録しました。また、1,250社の出展者が、総展示面積130,000平方メートルとなる13のテーマホールおよびYチャネルの拡張エリアにおいて、プロオーディオおよび照明の最新の製品や技術を披露しました。

メッセフランクフルト(上海)の副統括マネージャーであるJudy Cheungは、今年の成功に関して次のようにコメントしています。「2013年のメッセフランクフルトと広東国際科学技術博覧会(STE)との戦略的パートナーシップの締結以降、プロライト+サウンド広州は、概念的および構造的な変更を行うことで、現地市場と海外市場との橋渡しを構想してきました。見本市は15年目を迎え、私たちは業界の強力なサポート、そして見本市の変更に対する肯定的な意見をいただき、恐縮しています。見本市の成功は、効果的なパートナーシップの構築に向けた私たちの努力と、業界における見本市の画期的な位置付けの結果です。今後も私たちは、出展者および来場者の方々へ、より国際的なビジネスプラットフォームを提供するために、プロオーディオおよびライティング・コミュニティの利益のために行動し続けてまいります」

出展者数、出展製品の品質、来場者の国際性が向上
今開催では、26カ国・地域から主要な企業が出展しました。その多くが、展示ホールの画期的な雰囲気や、4日間のイベントで出会うことができた質の高い来場者について肯定的なコメントを残しています。
ヤマハ楽器音響(中国)は、増加した来場者による恩恵を享受できた多くの企業の1つです。同社のPAマーケティング部門のマネージャーであるLijun Yao氏は次のように述べています。「当社は、中国におけるプロ用スピーカーの事業を拡大を目的に、今年の見本市で新しいCLシリーズのデジタルミキシング・コンソールとTFラックデジタルミキサーを発表しました。この見本市は、業界での影響力を増しつつあり、中国のプロのバイヤーおよびディストリビューターの来場が増えています。私たちは、来場者の多さに満足しており、ライブ演奏、インスタレーション、エンターテイメント分野からのディストリビューターなど、ターゲットとする顧客と出会うことができました」

2回目の出展となるBose Professional Systems社は、中国における家庭用およびプロ用のスピーカーの売上増加を模索しており、最新のShowMatch™ DeltaQ™スピーカーファミリーを披露しました。同社のマーケティングマネージャーであるJoyce Tang 氏は、大勢の来場者に満足し、次のように述べています。「私たちはこの見本市が、サプライチェーンの上流から下流までの質の高いディストリビューターおよびパートナーと出会う重要なマーケティングチャネルの1つであると考えています。この見本市に出展する最大の恩恵の1つは、多くのプロの来場者に出会うことができることです」

Relacart Electronics社も、世界中から来た質の高いエージェント、ディストリビューター、および技術者の数の多さに圧倒されており、Danteネットワーク出力とWMS1無線周波数制御システムを備えたTDN1マイクロフォン・デスクスタンドに関する多くの問い合わせを受けました。同社の代表者であるTingfei Wu氏は次のように述べています。「この見本市は、特にプロオーディオの分野において業界で高く評価されています。私たちは、自社の長所に焦点を当てて世界のバイヤーと出会うために、プロライト+サウンド広州のようなプロを対象とした権威ある市場中心のプラットフォームをとても頼りにしています。この見本市は、間違いなく大きく成長・改善しており、私たちは、今年の質の高いバイヤーの注目すべき増加に驚いています」

Nightsun Pro Lighting Equipment社の輸出マネージャーであるAlice Lee氏は、プロの来場者に関して同じ印象を持ち、次のように述べています。「私たちは、この見本市を通して、世界中の既存および新規のディストリビューター、そしてエージェントと会いたいと思っています。この見本市は、大勢の来場者を惹き付けているだけでなく、目的を持ったプロの来場者を国内外から呼び込んでいます。プロライト+サウンド広州は、当社に欠かせない見本市です」

新設の「シアターKパブ」 および13の新しいテーマホール
充実のラインナップで来場者を魅了

今年、見本市主催者は、中国におけるカラオケおよび劇場市場の需要拡大に応えて、見本市の製品の品揃えをさらに広げました。Yチャネルにおける新しい「シアターKパブ」 は、製品のラインナップを増強し、ミニシアター、ホームシアター、カスタム設置、スマートデジタルAV、およびシステム統合の分野の最新の製品を来場者に提案しました。

この特別ゾーンを訪れたMian Yang SCR Technology 社の営業マネージャーであるHu Liao 氏は、展示されている多様な技術に満足して、次のように述べています。「私たちは、自社の技術プロジェクトをミニシアター、プライベートなクラブハウス、およびリゾートに適用するのに、カラオケ業界の最新の市場傾向を知るために、ここに来ました。このゾーンは、現在の市場を正確に反映しており、より細かく分類されているため当社の製品調達に非常に役に立ちます」

他の来場者も、オーディオブランドネームホール、プロオーディオホール、ライティングホール、KTV ホール、恩平マイクロフォンフォンホール、Yチャネルにおけるライティングゾーン、および会議、PAシステム、ヘッドフォン、マイクロフォン用の製品ゾーンを含め、13のテーマホールおよびゾーンで展示されている優れたブランドの数々に満足しています。

マレーシアから来たAcoustic & Lighting System社の製品管理部のアシスタントマネージャーであるXinmei Tan氏は、次のように述べています。「私は、一部のPAシステムの品質に感銘を受けました。この見本市の規模は驚くほどであり、ここにほとんどの著名なブランドが集まっているという事実は、業界にとってのその重要性を反映しています。プロライト+サウンド広州は、中国におけるこの種の見本市として最もプロフェッショナルで最も影響力が大きい見本市の1つであることは間違いありません」

ブラジルの舞台照明機器ディストリビューターであるTEC PORT社のFrancisco O Pinheiro Jr氏は、中国製品の持つ潜在性の高まりを目にし、次のように述べています。「私は現地のメーカーの協力を得て、製品をブラジルで販売したいと考えています。高品質のLEDディスプレイを橋梁力のある価格帯で提供している中国企業と会うことができたため、今回の旅は全体として実りあるものでした」

包括的な併催プログラムによりグローバルな対話と業界の発展を促進
今年の併催プログラムは、アジア、ヨーロッパ、および米国の業界団体の幅広い支援により、国際的な著名人が多く講師として集まり、音声技術、音声生成、KTV、舞台デザイン、設置、およびシステム統合に関連する幅広いトピックに関する知識を披露しました。また、参加者が進化するプロオーディオおよびライティングの状況に対応できるように、市場傾向、技術的知識、および事業戦略にも、より多くの重点が置かれました。

今開催のハイライトの1つであるPLSG年次トレーニングコースは、海外の専門家と現地の専門家との建設的な対話を広げることに成功しました。このコースのトピックには、音声システムと音響技術の応用、イベントと舞台公演の向上、およびリアルタイムのネットワーキングとメディアネットワーキング技術が含まれます。

オーストラリアの企業であるAudianteの上級技術セールスエンジニアであるBernie Farkus氏は、満席の場内でDante™技術に関するトレーニングコースを開けたことに感動して、述べています。「今回のトレーニングコースは私たちにとって大成功であり、非常に多くの参加者から今後も中国で追加トレーニングを実施してほしいと依頼されました。このようなトレーニングコースは、見本市にとって不可欠です。というのも、来場者は製品を見たいだけでなく、関連技術に関して学びたいからです。中国は大きなチャンスの宝庫であり、見本市はDanteの技術の用途と構成を中国の来場者へ紹介する大きなチャンスを提供してくれました」

ライブイベントの安全性に関するヒントを共有し、トレーニングコースの重要性を主張したWukesong Arena (北京)の技術ディレクターであるJaime Welton氏は、次のように述べています。「中国は世界で急成長している市場の1つであり、この見本市はメーカーおよび専門家に安全性の認識を促し、安全性の慣行を伝える完璧な場です。参加できて非常にうれしく思っています」

2017年に広州レコーディングおよびマルチメディア技術フォーラムに参加したGuangzhou Shituo Liheng Audio TechnologのジェネラルマネージャーであるHongbing Hua氏は、内容の有効性と妥当性を評価して次のように述べています。「当社は、映画技術および舞台音声の向上に取り組む企業として、ライブイベントで最高の音を提供するという課題に頻繁に直面しています。私は、マイクの配置が最適な音声出力にどのように影響しうるかに関して学ぶことにより、フォーラムから大きな恩恵を受けました。プログラムの質も向上しており、専門家から適切な実践的ヒントを聞けるのは素晴らしいことです」

高い評価を受けているVision X Networkは、ビジネスと技術交換を促すビジネスプラットフォームを、リラックスした雰囲気で提供しました。
イベントで初めて講演したSennheiser Electronic (北京) 社の技術マネージャーであるZiqian Chen氏は、顧客と直接交わる機会を得たことに歓喜して次のように述べています。「この見本市は、当社の最新のXSW1およびXSW2シリーズを細かく紹介するための素晴らしい場所です。このイベントは、単なる製品紹介ではありません。というのも、参加者と交わって技術的知識を共有できるからです。私は、 多くの参加者が純粋に興味を示し、当社の製品のレコーディング・ソリューションに関して質問されていたことをうれしく思います」

3カ所のデモエリアで国内外の30ブランドを紹介したアウトドア・ライン・アレイに参加した来場者は、高品質のスピーカーを称えています。参加者の1人であるBeijing Goharston Technology社でジェネラルマネージャー代理を務めるXiaoyu Guan氏は、次のように喜びの気持ちを表しています。「私は、ここでスピーカーの音を聞いて音質を比較することを大変楽しみました。今年は全体的に品質が非常に高く、デモの後に希望するブースに直接立ち寄って、技術に関して詳しく学ぶことができました。これにより多大な時間と労力を節約できたと思います」

また、多数の技術指向のフォーラムやセミナーには、プロオーディオおよびライティング・コミュニティをさまざまな側面で代表する専門家と来場者が参加しました。これらの併催イベントには、音声技術設計と新しい音響技術、音声技術フォーラム2017、デジタル時代の音声技術-発展とチャンス、中国のミニシアターとKTV業界フォーラム2017 (広州セクション) & 著名なミニシアターとKTVブランド表彰式、広東芸能協会ミーティング(パフォーマンス部門)、およびプロオーディオ機器の実践的測定が含まれています。これらの併催イベントは、業界関係者へ、ビジネスのアイデア、出会いのチャンス、そして市場のヒントを提供しました。

プロライト+サウンド広州は、メッセフランクフルトと広東国際科学技術博覧会(STE)が主催しています。
次回は、2018年5月10日(木)-13日(日)に開催します。
見本市の詳しい情報は、見本市の公式サイト www.prolightsound-guangzhou.com をご覧ください。

「プロライト+サウンド」姉妹見本市は次の通りです。

Prolight + Sound
2017年4月4日(火)-7日(金)
ドイツ・フランクフルト

Prolight + Sound NAMM Russia
2017年9月14日(木)-16日(土)
ロシア・モスクワ

Prolight + Sound Shanghai
2017年10月11日(水)-14日(土)
中国・上海

Prolight + Sound Middle East
2017年10月17日(火)-19日(木)
UAE・ドバイ

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